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    「アルルカンの謝肉祭」の世界

    • 2013.02.28 Thursday
    • 02:30


     僕です。今日手に取ったのはミロの画集で、開いたページは1924年頃に描かれた「アルルカンの謝肉祭」です。
     ミロはシュルレアリスムの画家の中でも特異な画家で、その作品にはオートマティスムを認めることができます。しかし、作品に散りばめられた数々のイメージは、単なる無意識の産物ではなく、ある秩序をもって具象となっているのです。
     ミロは酷い貧乏の中でこの作品を書き上げました。彼は飢餓がもたらす幻覚を抽象し、これを独自の言語に変換しました。そしてこれらを何もない壁へと投影したものを描いたのです。
     この様に、抽象したものを言語化するといった彼のスタイルは、晩年の作品まで貫かれることになります。
     シュルレアリスムの、さらにその先である抽象画の世界へ、幻覚の導によって到達した彼の作品たち。僕はこれらに、決して尽きることのない興味をもたされてしまうのです。

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